足指を怪我したときの気付き その2

「足指を怪我したときの気付き(その1)」はこちら

足指を怪我した翌日、
腫れはちょっと引いたけど、まだ腫れてる。
見た目は痛々しいですが、そこまで痛くなく。
歩くときに足指がちゃんと曲げられないので歩きづらさはあります。

練習はというと…
アップドックからのドッグポーズのときに歩くときと同様、足指がちゃんと曲げられないのでやり辛さはある。
けどそれ以外は普段通り!
ジャンプバッグもできるし、ジャンプスルーもできる!
親指ケガしてたら踏ん張りきかなかっただろうけど、薬指だから何とかなる!


意外に練習できるものです。

私自身は、15年アシュタンガヨガを練習していて
自分の身体のことも分かっているし、色々なケガ等しても練習してきた経験があるので
その経験をもとに、どこまでやれるか、やれないかの判断ができます。
また経験をもとに、今は自分の身体で実験を楽しんでいるところもあります。

皆さんは、
経験ある指導者のもと、安全に練習を進めることをおススメします。

また、怪我をしても落ち込まず悲観せず、前向きに練習を継続できるのは
ヨガ哲学を深く学んできたというのもありますよ。
アシュタンガヨガの八支則、ヤマ・ニヤマ、ヨーガスートラ…
ヨガ哲学を学ぶことで考え方を良い方法に考えることができます。

深く学びたいかたはぜひメルシーのRYT200を!

アシュタンガヨガは楽しみつつ
やはり普段の姿勢や立ち方、歩き方、反り腰を改善しなければと感じてて普段から日常生活で実践しているので
むしろ今ケガをして歩きづらさから、
歩く時の足裏の体重移動をさらに意識して歩いてみてます!
どうしても油断していると外側ににげたままで、
最後母指球に体重移動させて足指全体で地面を蹴る歩き方が出来てない。。。
今むしろ小指球側に体重があまりかけられないので、これは怪我の功名?と思って歩き方を気を付けてみてます!

ケガはしましたが、
良き気付きや歩き方の改善と…なかなかに面白い経験です♪


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