ごあいさつ

英語のMercyは、慈悲、幸運、恵みといった意味。
慈悲とは仏教用語で、
仏・菩薩(ぼさつ)が全ての人々に対して衆生(しゅじょう)をあわれみ、苦を除き、楽を与えようとする心。

スタジオディレクター:Momoe(百恵)の名前から名付けました。

スタジオにお越しの皆さんが、ヨガを通して、心に余裕を持ち笑顔になりますよう。

ヨガを通して日常生活が豊かになりますようサポートしていきます。

(Mercyの英語の読みでは、「マァー(ル)シィ」ですが、当スタジオでは「メルシー」とします。)

コンセプト

当スタジオは「全ての人にヨガを楽しんで生活の一部となりますよう」をコンセプトにしております。

はじめての方から本格的にヨガを習いたい方まで、体力に自信の無い方でも柔軟性も関係ありません。

アシュタンガヨガを中心とし、ビギナークラスから本格的な早朝マイソールなどを設けており、「練習を継続することがより豊かな毎日へとつながる」ということを大切にしています。
誰とも争わない、自分自身との対話の時間を、穏やかなプラクティスが出来るスタジオです。

全米ヨガアライアンス認定校

当スタジオは、全米アライアンス正式認定ヨガスクールであり、全米ヨガアライアンス認定の『RYT200』の登録申請ができます。
RYTとは、Registered Yoga Teacherの略で、200は200時間の学びや指導経験を積んだ時間を表し、学んだ内容、時間により資格申請ができます。
全米ヨガアライアンスは2020年頃に新基準となり、それまでに認定校となっていた場合でも新基準で再度登録申請しなければなりません。当スタジオは2021年にいち早く新基準での認定校となりました。

全米ヨガアライアンスとは、アメリカを拠点に設立された世界最大規模のヨガ協会。クオリティの高いインストラクターを養成するために、知識、練習にある一定水準を定め、その向上を常に促進するヨガ協会です。
現在、ヨガインストラクター、ヨガティーチャーにおいて全世界共通の資格がないため、この全米ヨガアライアンスの資格がひとつその基準となっています。

この協会の定める基準に基づいたヨガ・ティーチャー・トレーニングを、認定校であるヨガスクール(RYS=Registered Yoga School)で受講することにより、 全米ヨガライアンス認定インストラクター(RYT=Registered Yoga Teacher)として認定書が発行され、同協会に登録されます。

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